山ごもれるやまとしうるはし

いろんな場所を訪ねたり、小さなことなど

VIVA! イリヤ・クーリック! Ilia Kulik!

皆さんイリヤ・クーリックって覚えていらっしゃいませんか?
長野の冬季オリンピックで金メダルに輝いたフィギュアスケーターです。


ちょっと録画してたフィギュアスケートの番組見てたら、そこから芋づる式に彼を思い出しました。

なんで彼を知ったかと言えば、長野オリンピックフィギュアスケートを見てた当時中学生の娘1が彼の大ファンになったからなんです。
私もフィギュアスケートは好きでしたが、ずっと女子ばかり見てまして…
その点、中学生だった彼女はなんとなく異性のほうを見てたんですね。わかるわかる(´∀`○)♫

そんなわけで、ある日冬の朝「うわー!!!かっこいい人見つけた~~~」みたいな感じで大はしゃぎしてたような気がします。もうはっきり思い出せませんが予選だったのでしょうたぶん。

 


それからは男子フィギュア一色となった我が家、SPもフリーも家族一丸となってテレビにくぎ付けになりました。

イリヤの方も期待を裏切ることなく金メダル獲得となりました。


最近では羽生君の素晴らしい演技でフィギュアスケートの人気も不動ですが、当時は女子はともかく男子スケートにはそれほどの注意も集まらず、今となってはほんとに懐かしく楽しい思い出です。

 

彼の滑りで注目したいのは、勿論難しい技を披露しているわけですが、それだけではなくジャンプの高さ、そして着地した後の遊んでる方の足の高さです。

私はフィギュアについての素人ですが、素人目に見てもこれらはほんとに素晴らしいと思います。
勿論ジャンプやステップ、それ自体の難易度が一番の問題だし評価さるわけなので、ジャンプの高さはともかく、その後の足の高さなんぞ祭典には関係ないのかもしれませんが、少なくとも私はそのきれいさにほれぼれしたものです。

 

オリンピックがすんでも娘は熱さめやらず、イリヤ大好き大好きでフィギュアスケートにはまり、大阪で行われたフィギュアの大きな大会にも数回連れて行くほどでした(結局イリヤを直接見ることはありませんでしたが)。
おかげで会場でしか味わえないエッジや着地の音、スケーターとファンとの距離、そして花のルールなど身をもって体験することができました。

 

死ぬまで自分はイリヤのファンでいる!言う彼女を「世界の違う人を思う気持ちは今だけの一時の思いだよ。本当の愛情はそういうもんじゃないよ」とたしなめたものの、「そんなことない!私は絶対変わらない!」と豪語していた娘ももう結婚して母となりました。

その後彼は結婚し、あっという間にプロスケーターに転向しました。
結局私と娘はイリヤのスケーティングを実際見ることはなく、今日に至っています。

その後の娘はと言えば、私がイリヤの話題を振ってももう今は昔。
ふーん、そんなことあったっけ?みたいなリアクションです。
良くも悪くも、それは今彼女が自分なりの幸せを見つけたからなのでしょう。


万感胸にせまりつつ、しばし昔に思いを馳せましょう。

長野オリンピック ショートプログラム 

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長野オリンピック フリー

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長野オリンピック エキシビション

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今般彼を思い出したことでようつべで検索しましたら、今もプロスケータとして活躍しておられるようです。しかも、昔と変わらず着地後の高い足はキープしてるし、他でも決してあのオリンピックに引けをとらない、素晴らしい演技を披露していて思わず笑みがこぼれました。


イリヤの人生にこれからも幸あれ。

 

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悲しいニュース はしだのりひこさん

今ニュースを読んで絶句しました。
一世を風靡したはしだのりひこさんが亡くなったようです。

彼はもともと、フォーククルセダースのメンバーとして「帰ってきたヨッパライ」を大ヒットさせた人でした。
あれが大ヒットした当時私は小学生、信じてもらえないかもしれませんがどこもかしこも売り切れ続出で レコードを買うことができなかったんですよ。

 

今でも思い出します、どうやって手に入れたのかわかんないけど 身内があれを手に入れた!ということで連絡が来て、パイオニアのセパレートステレオで大感動しながら聞いたのが昨日のことのようです。

ちなみに、パイオニアのセパレートステレオってのはこんなので。
身内の家にあったのもうちにあったのもほとんどこれと同じか極めて近いものでした。なつかしいなぁ。

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そのはしださんが亡くなった…
人間生きていれば誰しも死は訪れるわけですがやっぱり寂しいものですね。

 

このごろ寄る年波のせいで あの人が亡くなったこの人が亡くなった、そんな連絡も多くなりました。

御天寿を全うされるかたもいらっしゃいますが、まだまだ生きていろいろしたかったと思いながら亡くなられる方も多いのだろうな、その思いはいかばかりかととおもいを馳せる次第です。

 

今年に関して言えば、仲良くしていた後輩の親御さんや親せきの97歳のおばちゃんははまあ天命と思えなくもないですが、私がこちら(大阪)に来てからなにかと親しくしていたいくつか年下の音楽大好きな友人が亡くなり、後輩の親御さんが亡くなり、香港から帰国してすぐには高校時代に一番仲良くしていた同級生もガンで亡くなったと知らせが来ていまして(じつはそれがショックで何もできない日が続いていたんです)ちょうど今日はご縁があって親しくしていたお友達の旦那様も57歳で亡くなった由、ますます心さみしいです。

 

しかし、落ち込んでばかりもいられない。
五木寛之さんがいみじくもおっしゃるように、死は前から来ないもの。
ひたひたと見えない後ろから近づいて、ある日突然ポンと肩をたたく、そんなものなのでしょう。
明日は私かもしれない、そして、あなたかもしれない。

限られた日々を少しでも楽しく、幸せに生きていきたいとあらためて心を引き締めました。

 

はしださんには名曲がたくさんありますが、私は敢えてこの曲を。
ちっとも有名じゃないですが、私はこの曲が詩、曲ともにとても好きなんです。
高校大学時代はちゃらちゃら歌ってましたんですが、その折にこれを歌ったりもしてました。

ご冥福を心よりお祈りいたします、合掌。

 

 

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VIVA!奈良! VIVA!正倉院展!

もう12月になろうかと言うのに今更正倉院展???なんてあきれないでくださいね。
奈良大好き、正倉院展大好きな私には 避けて通れない毎年のマストイヴェントなわけなんです。

だけど、いろいろ忙しくしていたし、風邪もひいちゃって、それも長引いてどうも調子がイマイチでもあり、延び延びになって今日にいたってしまいました。

しかーし!
気を取り直して今日は奈良の話題で行くのだーーー!えいえいおーーー!

というわけで…(どういうわけやねん、( ゚Д゚)ドルァ!!)
香港から帰国してすぐ、風邪ひいてけっして万全の体調ではない時期でしたが私には使命とも思える正倉院展に期間中2度行ってまいりました。
ずっとながいこと歴史(そう、ずっと奈良時代の歴史のお勉強を何十年も続けているんです)のお勉強をしているのでもう毎年ほんとに楽しみで、必ず2度、できれば3度行くのが私の流儀です。

そしてついでに平城宮跡資料館の同時期の特別展たる「地下の正倉院展」にも参上いたします。
こちらはその名の通り発掘された正倉院展、ということで木簡を展示しています。
大昔には紙はほんとに貴重品だったので、たいていのことは木簡と呼ばれる板状の木に墨でいろんなことを書いていて、それがいろんな偶然が重なって現代にまで残り、発掘されることがあります。
そこに書いてある内容で、当時のいろんなことがだんだんわかるわけです。

でも、これを書き出すときりがないのでこちらは置いといて。
本来の正倉院展とそれに伴う奈良の秋の景色なぞをお見せしたいと思います。
 
ということで、複数日の奈良の景色ですからお天気とか時間経過がおかしいところもありますが、お許しくださいましね。

 


とにもかくにもやってきました正倉院展!わーい。

 

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行かれた方もいらっしゃるでしょうね。
正直言って、私はちょっと今年は地味な印象を受けましたがみなさんはどう思われましたか?

 

んで、正倉院展のなにがすごいのかと言うことですが、このお宝たちのすごいところはすべてが「発掘されたものではない」というところ
つまり、土の中から掘り起こしたものではなく、どの時代も人間の管理の下で伝来してきたもの、と言う物凄さです。

 

正倉院の宝物はたいてい8世紀のものなんですが、8世紀のものが地中に埋もれることなくずっと人の手から手に渡って今に至る宝物って、実は世界広しといえどもこの正倉院のお宝だけなんですよ。
それだけでも私は感動して涙があふれてきます。(゜-Å) ホロリ 

 

んで、今年のお宝の何に感動したかはもちろん人それぞれですが、私は長年歴史のお勉強(文献史学です、ずっと日本書記や続日本紀やそれらに付随する文字史料と格闘しています)のせいで、どうしても文字資料に目が向いてしまいます。

今年もいろいろ出ていて、ほんとに堪能させていただきました。
なんとなく感じたのは、今回のテーマカラーは緑だなと。
ガラスのお椀?も緑だったし、小物入れ?の箱も薄緑の地色、緑の帳も出てましたね。
テーマカラーなんてほんとうに考えておられるのかどうか知るすべもありませんが、私はなんとなくそんな気がしました。

オマケ話としましては
最勝王経の帙(ちつ)が展示してありましたでしょ。

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                         画像は正倉院展のHPから。

 

これに文字が刺繍してあるの気が付かれました?
「天下諸国毎塔安置金字金光明最勝王経」「依天平十四年歳在壬午春二月十四日勅」と刺繍してあるんですが、この「天平14年2月14日」が謎なんですわ。
関係する日にちとしては、聖武天皇が出された「国分寺国分尼寺建立の詔」が思い浮かびますが、その日付は続日本紀では天平13年の3月24日、類三(類聚三大格)や政治要略では天平13年の2月14日なんです。

今の私たちが知る限りでは、天平14年2月14日にはそういった類の詔勅は出てないんですよね。
いったいなぜこんな日付が刺繍されたのか、学会の長年の謎なのであります。

どなたか、この謎ときにチャレンジしてみては如何でしょう。

そして、もし今年を見逃された方も、来年はいちど足を運んでみてくださいね。
はるか昔の天平人の美意識や息づかいをぜひ実際に感じてみてください。

 

…というわけで
オマケの晩秋の奈良の写真いろいろです。
あまり良いお天気には恵まれませんでしたけどそれもまた趣ということで。
まずはお約束?の東大寺近辺です。

 

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雨に煙った東大寺境内の素晴らしい紅葉

 

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東大寺勧学院の庭越しに見た夕陽

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誰そ彼どきの興福寺の塔

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仏教美術資料研究センター 素敵な建物ですよね。
時折中に入れるらしいですが、私はまだ入ったことないんです。いつか入りたいわー。

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浮見堂、お天気がイマイチだったので残念でした。

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ずーっと寄ってみましたyo。

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すぐそばの荒池
こちらもイマイチのお天気と、ちょっと夕焼けのタイミングを逃したので残念な写真になっちゃいました。(´Д`)ハァ… 

 

そして、ちょっと遠出した奈良の景色です。

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若草山をバックにした薬師寺の遠景です。
きっと皆さん一度や二度このアングルの写真を見たことあるでしょー*1

今は東塔が修理のためにすっぽり覆われてます…

東塔見ないで薬師寺行く気がしないので、この定番スポットから遠景をば。

 

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 可能な限り近づきました。私のカメラではこれが限度。

西塔もきれいだけど、やはり二つ揃ったのが圧巻ですね。
この日もお天気悪く、ほんとに残念でした。

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池のまわりの山々、まさにたたなづく青垣。
そして、快晴じゃなかったので低く垂れこめた雲…
こんな景色をみると、ああ、ほんとに神様がおわしますと思います。すばらしいなあぁ。

 

 

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こちらは秋篠寺の入り口です。
遅くに行ったので、中に入れず、入り口だけですが、紅葉が素敵な入り口でした。

 

そしてもう一か所、おまけのオマケでぬあんと恭仁京にも行ってまいりました。
こちらは木津川市で、厳密にいえば奈良じゃないんですが、聖武天皇がほんの少しの間都にされていた場所です。

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最初にも書きましたが私は奈良時代の歴史のお勉強もしているので、恭仁や紫香楽(しがらき、そう、たぬきで有名な信楽のことです)の地もとても親しみを持っています。
どちらも不便なところなのでそうそう行ける場所ではありませんが、今回ちょいとチャンスがあって二十数年ぶり(たぶんそれくらいたってると思う)に行ってきました。

昔と違い整備が進んで、リーフレットも作ってあったし、小さいながらも文化財整理保管センターなるものができていて、若干の展示やビデオの上映もしていました。

 

ということで、今秋の私の奈良はひとまず終わりです。
最後は恭仁京のコスモスでお別れします、長文お付き合いくださってありがとうございました!

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*1:´∀`

VIVA! 香港!

先日下の娘と香港に行ってまいりました。

上の娘はもう結婚していて子供もいるので、好き勝手に自分一人で旅行に出ることはできませんが、下の娘はまだ独身。
かといって働いているのでこれまたいつでも好きな時に好きなだけ、と言うわけにはいきません。

でも、今回まとめて休めることになったと。
でも4日間のこと、ハワイだのヨーロッパだのとはいきません。
友人とも時期が重ならないので私と、ということになり、ふたりが納得したのが香港でした。


私も娘も3度目の香港です。
でも短い滞在なので、まあ可もなく不可もないことしかできませんでした。

お約束の香港の夜景とか飲茶とか。

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飲茶は今流行のところに行ってみたかったけど、結局無難なシティホールに行ってしまいました。

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こちらは外からのシンフォニーオブライツ(全然音が聞こえなかったわ)

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あとは香港ディズニーランドに1日。
すみません、ドナルドLoveなのでそんな写真しか…(´∀`○)♫

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オフシーズンのせいか、閑古鳥?のディズニーでどこもかしこも待ち時間ゼロ。
ちょっと心配になったりしましたが、東京よりよかったのが意外に最後の花火でした。
期待せずに見始めたけど時間も長く、花火がガンガン上がって盛り上がりました。
今から香港ディズニーを考えてるかた、最後の花火必見ですよ。
でもいい写真がなくてごめんなさい。

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あと、トイ・ストーリーランドのジェットコースターみたいでほぼ垂直に動く「RCレーサー」は面白かった!

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過去2回はペニンシュラに泊まったのですが、あそこはいいホテルですがとにかく高いのです。
アフタヌーン・ティーもそれとともに有名ですが、あまりに有名すぎて宿泊客じゃないたんなる観光客もわんさか押し寄せてずっと大盛況、せっかくのアフタヌーン・ティーなのにあわただしくて。
さすがに今回はパスさせていただきました。

ホテルはペニンシュラとほとんど同じ場所のインターコンチです。
でも、チェックインの手続きしてたら信じられない展開に。

お部屋は通常フロアの一番上の11階(たぶんその上はクラブとスイートフロアなのでは)、しかもセントラルの部屋にしますと。
さらに、私たちはお食事なしの予約だったのに3泊のうち2泊分の朝食をつけますと。勿論無料です。
それでいいですか?と言われたので全然オッケーです!でした。あはは。

おかげでシンフォニーオブライツも部屋から美しく見ることができました。
音楽はようつべで聴きながら...
なんか、ある電話番号に電話したらリアルタイムで音楽が聞こえたようなのですが、私のやり方がまずかったのか、それはうまくできませんでした。
これが部屋からの写真

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ということで、今回の短い香港旅行。私の最大のおみやげはこの景色です。
香港のドーン・パープル。
インターコンチは岬(土地?)の先端にあり、正面に遮蔽物がないので(向かいは香港島)、夜ブラインドを下ろさずに寝たわけですが、二日目の朝、ふと5時ごろ目が覚めた時の朝焼けです。
文字通り夜明けの紫、素晴らしい景色でした。

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娘は買い物だなんだ、ほかにいろんな思い出があるのでしょうが、私にとっての今回の最高の香港の景色であり思い出となった夜明けでした。

んでもって
もっとはやくこれを書きたかったのですが、寒い大阪から防寒対策ばかりして香港に行ったら真夏でして。
帰国した後また寒く、体調管理がうまくできずに風邪ひいてしまい。
私は呼吸器官が弱く、風邪ひけば必ず肺炎の一歩手前になってしまうということで、悪戦苦闘しまして今日にいたってしまいました。チャンチャン。

Yuming流のホテル・カリフォルニア

はい、私は音楽好きです。

年齢からしてそうなのですが、基本的には70年代の洋楽が大好き。
だけど、例外的に大好きな日本のアーティストも何人かおりまして、ユーミンはその筆頭グループの一人です。

なんせ、デビューから知ってるし(年がわかるね)。
今は大阪にいますが結婚までは広島にいて、デビューしたてのユーミンはまだチケットそんなに売れず…初期のユーミンのコンサートは少なくとも当日券も売ってましたし、ツアーによってはチケット売り上げが芳しくないということで当日招待券?という名目のタダ券もばらまかれてました。
信じられないでしょうけどホントの話なんです。だって、それを私実際体験しましたから。

ということで、初期のユーミンのツアーは、私は少なくとも広島でそんなに苦労せずともチケット取れたし、2度はタダ券のお世話でコンサート見ました。ルン。

(ちなみに、今をときめくサザン・オールスターズも似たころにデビューしてまして、それも私広島で、当日券でコンサート見に行きました。
彼らはまだ「勝手にシンドバッド」しかヒットしてなく、持ち歌もなかったせいでほとんどクラプトンとかの洋楽のカヴァーやってましたね)

そんなせいかなんのせいか、こないだ頭の中で彼女の「時のないホテル」というアルバムの中の「時のないホテル」という曲がループしまくったという次第です。
これは彼女の9枚目のオリジナルアルバム、松任谷由実になってからの5枚目のアルバムです。
結婚した後の地味アルバムの一枚と言うものかもしれないけど、なかなかどうして。

決して派手ではありませんが本当に完成度の高い素晴らしい作品です。収録された曲はどれも素晴らしく(ま、当時の彼女のアルバムは全部そうでしたが)捨て曲無し、いつ聞いてもすばらしいなあとほれぼれしてしまうものです。


そんなアルバムのタイトル曲がこの曲ですが、これはもう文句なくイーグルスホテル・カリフォルニアに対するオマージュ(だと私は感じてる)。

んでもって、「時のないホテル」を探しましたがようつべには残念ながらありませんでした。

ユーミンはVOYAGERがメガヒットしてすごくメジャーになりましたが、私はむしろそれまでの彼女がおすすめです。
デビューからの3枚の荒井由実時代のものはもちろんですが、その後のVOYAGERに至るまでのアルバムもほんとうに素晴らしいです。
私的には最初から12枚目の「昨晩お会いしましょう」までのアルバムはまさに「神」ですね。
最近のユーミンがお好きな方も、文字通り温故知新です、ぜひ時のないホテル含む昔のユーミンのアルバムも聴いてみたくださいね。

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このアルバムを買ってから、ブラウンズホテルとそこのアフタヌーンティーにどれだけあこがれたことか…

結局、その後何度かイギリスも行ったけど、ブラウンズホテルのアフタヌーン・ティーにはご縁のなかった私でした。(´Д`)ハァ… 

www.roccofortehotels.com


さらにさらに、「雨に消えたジョガー」という曲の中に「ミエロジェナス
ロイケミア」っていう病名?が出てくるんですが、当時広大医学部に在籍してた身内に「ミエロジェナスロイケミア」ってどんな病気?って聞いてみたりもしました。
当時はインターネットもなくて、彼ははがきで
詳しい説明を返してくれました。その内容は忘れたけど、ああ、深刻な病気なんだなと思ったことは覚えてます。なんか切なかったなぁ。

…そしてユーミンの有名なエピソード。
その昔、イギリスのプロコル・ハルムというバンドの「青い影」という曲が大ヒットしたんですが、それを聞いたユーミンは(こんな曲なら私にも書ける)と思ってプロのSSWを目指したそうです。

その予感通り、彼女はひこうき雲で鮮烈なデビューをかざり、その後のヒットは枚挙にいとまなく。
んで、当時ヒット連発中のユーミンプロコル・ハルムを意識して書き上げたのが荒井由実時代のラストシングルでもある1976年3月5日にリリースされた「陰りゆく部屋」。
これはアルバムには入らなかったのでもしかしたらご存知ないかたもおられるかも。

そして、この曲含む大昔のツアー
のビデオがようつべに上がってたので載せときます。
勿論見に行きましたよ、広島で。
ここらへんのユーミンは何度も言いますが、そんなすさまじいチケット争奪戦はなかったんです(ちょっと自慢)。

ちなみに、最初の曲「78」で、バックでセブンティエ~イトっていうコーラスが入りますが、アルバムではなんとあれはキー坊(上田正樹)が担当しておりましたよ!
んでもって、その次が「陰りゆく部屋」でございます。

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もう30年以上昔になるの、ついこないだのことみたいです。
ほんとに懐かしいし、彼女のコンサートにはいつもかならず素晴らしい驚きと感動をいただきましたわ。
ありがとう、ユーミン
そしてこれからも、ずっとずっと活躍してください。

このアルバムの中には名曲「水の影」も収録されています。
ユーミンの曲はたくさんの人がいろんな曲を取り上げて歌っておられますが、私はたいていの場合「ああ、これもいいけどやっぱり本家のユーミンがいいや」って思ってしまいます。
しかしながら、例外的にいいなと思ったもののひとつがこのシモンズがうたう「水の影」です。
こちらも聞いてみてくださいね。

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さらにおまけとして。
これが陰りゆく部屋のイントロの元曲、プロコル・ハルムの「グランド・ホテル」でございます。お楽しみください。

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手作りカーテン!

蒸し暑い日が続きますが、がたがたとくだらないことに忙しくしてる私です。
このごろ俄然断捨離やお片付けにはまりまして、毎日あれこれしています。
人気のブロガーさんたちのサイトを拝見し、あーここまでできればほんとに素敵だろうなとため息をつきつつ…

片付け始めると、どうでもいいものが出てくる出てくる。
えーーーーー??こんなものあったっけ???
あーーーーー、そういえばあったような…の連続です。
断捨離道は厳しく長いみたい。

んで、クローゼットの中の引き出しを恐れおののきながら開けてみると、大昔に何か安物の敷布団を買って おまけについてたぺらっぺらのシーツとは名ばかりのうすーい白い綿の布が。
あー、そういえばこんなものもらったな、でも薄すぎて小さくてとてもシーツとして使える代物ではなかったから奥の方にしまったんだった…
と、しばし思い出に浸った私。

勿論今でもとてもシーツとしては使えず、小さく切って掃除用の布にしようかなと思ったのですが、ふと自分の部屋にカーテンがほしいなと思ったことを思い出しました。

そして作った、手縫いの目隠しカーテンです。じゃーん。

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作り方はほんとに簡単で、

*シーツ生地を横にして、上から3センチほどのところとその7ミリ下あたりをチクチクと大きめに縫います。
縫い目が一段だとなんとなく不安だったので二段縫いました。
*サイズはお好みですが、私は本来の窓幅140センチに20センチ足して160センチなるように縫い縮めました。
ひだが偏らないように全体に均等に広げて押さえの意味でその縫い目の上をもういちど糸で軽くくるりくるりと巻くようにふわりと縫いました。
*あとはある程度の間隔でカーテンクリップをつけ、突っ張り式のカーテンポールに通しただけ。

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ひたすら手でチクチク

もともとはちょっとレースっぽいロールスクリーンをつけてるんですが、
これ↓。

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それを半分までおろすとすこし重い感じがして、軽めの目隠しがほしいなと思っていたわけです。

初めてチャレンジしたギャザーカーテンですが、まあまあ自分の思った感じにできてすごくうれしいです。

白い犬、走る

今朝、コロコロした小さなまん丸の真っ白なわんこが笑いながら(ほんとに笑ってるように見えたんです)元気いっぱいに駆け回るを見ました。

時々夢を覚えてる私ですが、こんなにくっきりはっきり様子を覚えてる夢はさすがに珍しく。
ネットで検索してみたら、たまには例外もあるけど基本的にはすごく吉夢らしくてめっちゃうれしいです。

だからいちお記録として残しておこう。信じる者は救われる、ですよ。
穏やかでとても良い天気だし、おかげですごくhappy気分

まさにこんな子でした。(写真はネットから)
とてもかわゆくて、追いつけないくらいとにかく元気に走り回ってました。
夢にもかかわらず、思い切りエナジーもらったような気がしてます。

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なんか幸せだな~。
やっぱりいいこと言われて悪い気分になる人なんていませんよね!
夢に出てきた白いわんこちゃん、ほんとにありがとう!

 

ついでにもうひとつ。
フィンランド在住の友人からもらった写真を。

彼とはほんとに偶然、日本で友達になりました。好いた惚れたじゃないので念のため。
最初は旦那さんのほうと知り合ったんだけど、その後は彼の奥さんともいい友人になれて。それからもう10年か、それ以上交流が続いています。とってもいい人たちです。

3週間ほど前にもらったメールに添付されてた写真の一枚です。
日本と比べて、はるかに寒いかの国…

私、6年前に一度だけ彼らの案内でフィンランド旅行しましたが、それは真夏だったのですこぶる快適でした。2か月半ほどの夏の北欧は、ものごっつ快適です。

それ以外はひたすら寒くて氷と雪に閉ざされてるみたいです。
その結果、オーロラなんていう素晴らしい自然の恩恵に浴せるわけなんですがね。

んで、これはたぶん1か月~1か月半くらい前の2月ごろの景色でしょう…ガチで寒そう。
でもなんだか雰囲気があって素敵で、とても気に入っているのであなたにもハッピーのおすそ分けを~~~♪

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フィンランドも日本も、ほんとの春も近いですね。
穏やかな空の下でみんながハッピーでありますように!